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パノラマスケッチ

地球を360度見渡せば、何かつかめるかもしれません

共謀罪って何?何が問題なの?本当に怖いその理由はほかのところにあった

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f:id:ryupanda:20170427142723j:plain 共謀罪。凶暴罪ではない。
基本的に世論は若者は賛成、年齢が上にいくほど反対となっている。
若者は知らない人の比率が高く、しかし賛成多数という不思議な構図。
まあ大人が作っているんだから大丈夫だろうという信頼の証なのか。
共謀罪とは何か。どんな法律なのか。どういうときに適用されるのか。
この共謀罪はよく戦前の治安維持法と比較されることが多いが、犯罪の準備や計画だけで逮捕されるという点は同じである。
よく言われるのが居酒屋でちょっと愚痴っていただけで犯罪の準備として逮捕されるのではないかというもの。
これに対して、政府は答弁している。決して、いっぱんの市民を対象にしたものでないので、それは杞憂だと。
もっと大がかりな組織犯罪的な対象を想定していて、普通に暮らしている人たちがこの対象になることはありえないと言っている。
おそらく本音だろう。そもそもこの共謀罪自体は、テロ対策の一環として準備されているものなので、一般市民の言動を取り締まるためのものではないのだ。

しかし、実は戦前の治安維持法も、もともとは、一般市民を取り締まるものではなかった。それが、成立後何年も後になってから、拡大解釈され、言論統制に使用されるにいたったのだ。

そう、法律を作った政府はよくても、それ以降の政府が、この法律をどのように活用するかはまた別問題なのである。

そこを十分に注意しないと、戦前と同じことの繰り返しになってしまう。